加藤シヅエ-母が娘に語り継ぐ1世紀
Sizue Kato: The Story of Japanese Centry

現在作成中

1997年/49分/日本
共同制作:TVE(イギリス)/ NHK
プロデューサー:小泉修吉(TVEジャパン)
ディレクター:各務 孝(TVEジャパン)
ビデオ総発売元:TVEジャパン

1997年3月2日に100歳を迎えた加藤シヅエさん。明治、大正、昭和、平成を生き抜いてきた彼女の生涯を辿りながら、この激動の1世紀の断面を、特に女性史の一端を語るドキュメンタリー。

17歳で旧華族、石本恵吉男爵と結婚。夫と共にアメリカに留学し、彼女のその後の進路を決めたマーガレット・サンガーに出会い家族計画の重要性に目覚めたシヅエさん。当時「産めよ殖やせよ」が国策であった我が国で産児制限運動に従事し、1937年、反戦運動の理由で逮捕。その後、労働運動家の加藤勘十と1944年再婚、48歳で長女タキさんを出産しました。戦後、初の女性代議士となり、夫勘十とともにおしどり代議士として30年間にわたり活躍。そして1988年に国連人口賞を受賞。

シヅエさんが娘タキさんに彼女が辿った1世紀の体験を語り継ぐ形をとりながら、話の内容を証明する証言者や時代背景を伝える各種映像資料をまじえ、立体的に構成されています。

1999年は「International Year for Older Persons(国際高齢者年)」でもあり、以下のような記念日も設定されています。

9月5日……国連人口基金30周年記念
10月1日……国際高齢者デー
10月12日……世界人口60億人デー

加藤シヅエさんが102歳になられた本年、高齢者や女性の権利を考えるイベントやワークショップにご利用下さい。本作品は、すでに横浜市女性協会、東京女性財団などにご購入いただき、有効に活用していただいています。

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